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Charisma

「何ゆえ、私は移ろいやすいのです?
おお、ジュピタアよ」と、美がたずねた。
「移ろいやすいものだけを
美しくしたのだ」と、神は答えた。

ゲーテ詩集より

高橋健二訳、新潮文庫

五大基本能力値のひとつ……ではないようだ。

単に魅力とは言うものの、Charisma(カリスマ)という言葉で表されることから超自然的に相手を魅了するような資質のことだと思われる。
これが低いからといって外見的美しさがオーク級であるとか、性格がインプ並の悪辣さ(しょーもなさ?)であるということではないらしい。
たぶん。

実際の効果は、店主ニンフ・淫魔たちとの交渉時に発揮される。
要するに、魅力が高い方が安く物を購入できたり、魅了によって装備を脱がされにくくなったり、お楽しみタイムにおいて惑わされることが少なくなったりするのである。
…どうやら、交渉だとか駆け引きだとかいった要素に深く関わっているようだ。

知力と同様にこのステータスを自然に鍛える手段は存在せず、そして上昇させる手段は知力よりもさらに限られている。
確実な方法は祝福された能力獲得の薬しかない。
他に魔法の罠変化の罠玉座や特別ななどで運良く得られることもあるが、激しく不確実。
また、一時的には+修正のついた飾りの指輪を装備することで補正される。ニンフ類やサキュバスインキュバスに変化することで魅力値18に底上げすることもできる。魔法使いに限るがとんがり帽子でも上がる。

もっとも迷宮には「強力だがとても高価な憧れの商品」という物はあまりないし、そもそも真っ当でない手段で商品を手に入れる方法が妙に豊富なので、魅力が低いことによる実害を感じることはあまりないというのが現実である。
むしろ下手に高いと店での価格が割合で変化するせいで、未識別アイテムを推定する際に計算が面倒くさくなるという弊害があるくらいだ。

どちらかというと「魅力が低いのはなんかイヤ」というのための趣味の能力値と言えるかもしれない。
魅力と性別によって変化するメッセージは意外と多いので、それを探してみるのも面白いかも。
Nameコマンドで自分を指定してみたり、で自分を覗き込んでみたり、あるいは幻覚状態において石化の進行を止めてみたりすると…一度お試しあれ。

魅力値による、定価に対する値段の変化

19+50%
1866%
16-1775%
11-15100%
8-10133%
6-7150%
5-200%

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Last-modified: 2008-11-03 (月) 23:57:44 (4055d)