すべての元凶原点。
Ultima,Wizardryと並ぶコンピュータRPGの始祖。

Rogue CloneやHex RogueなどこのRogueのヴァリアントも結構ある。 というかこのRogue自身いくつかのバージョンがあるみたいだし。また、Rogue Clone (II)やその以前のバージョンを混同、ないし単に省略してしまってRogueと呼んでいる場合もあるようだが、ルール自体はともかくゲーム性としては各バージョンごとにけっこう違うので注意した方がいいかもしれない。とは言え元のゲームからして開発バージョンごとに番号が振ってあるわけでもなし追跡してもどれが何なのかはっきりしない部分もあり難しいところではある。

ゲームの目的は、「運命の大迷宮(the Dungeons of Doom)」の奥深く、地下25階以降のどこかにあると言われる「イェンダーの魔除け(the Amulet of Yendor)」を持ち帰るという試練を達成し、富と名声をつかむこと。

Roguelikeビギナーの人はNetHackや他のRoguelikeよりもまず(ルールにさほど複雑な部分がなく、かつ踏襲している要素も多い)これかRogue Cloneかのどちらかをプレイしてみた方がいいような気がしないでもない。


製作者は1980年当時カリフォルニア大学サンタクルーズ校の学生であったMichael ToyとGlenn Wichman。その後Toy氏がバークレイ校に移り、今度はそこで(このゲームの開発のきっかけともなった、カーソルの座標を制御するライブラリを作った)Ken Arnoldが加わり、それからWichman氏が二人に任せる形となってこのゲームは開発されたとのことである。

プログラムはUNIXベースで動作する。
なお、viエディタの運指練習になるゲーム(実際ある程度の練習になる)というような話もよく耳にするが、これをBSD UNIXに入れて配布した人達の思惑はともかくとして、どうやら作った当人たちのコメントにはそんな話は見られず、「自分たちで楽しめる」ゲームを作りたかっただけのようだし、実際そのまんま非常に面白いということで、これに深入りしすぎた人がまず道を踏み違えたということは間違いなさそうに思う。


当時オリジナルのRogueはソースが公開されていなかったため、Tim Stoehr氏はRogueを動作から逆に解析してRogue Cloneを製作した。
長らくフリーで入手できるRogueはこのRogue Cloneか、Rogue Cloneベースのヴァリアントが主であったが、現在はオリジナルRogueのソースも公開されており現行機種で遊ぶこともできる。


用語集の中にあってこの項目は非常に重要だと思われるので、識者の方はどんどん補完・訂正していってくださいませ。

参考

関連リンク


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Last-modified: 2007-05-26 (土) 11:26:50 (3770d)