JNetHack をプレイしようとしてまず悩むのはどのバージョンをダウンロードするかでしょう。
ここでは JNetHack のバージョンについて簡単な説明をします。
JNetHack の最新版は 3.6.0-0.1 です。
以下は各プラットフォーム向けの簡単な案内です。
バイナリが用意されているので 最新版の 3.6 系列 をダウンロードしましょう。
Mac OS X で 最新版の 3.6 系列 をコンパイルすることができるそうです。
Classic 環境の人は古いですが 1.0.5 のバイナリがあります。
バイナリが用意されているので 3.4.3-0.10 をダウンロードしましょう。
386 以降のマシンが必要です。
最新版の 3.6 系列 をコンパイルしてプレイするのがいいでしょう。
OS に 1.1 のパッケージが用意されている場合があるのでそれを使うのもいいかもしれません。
MS-DOS 版(386以降)の 1.0 のバイナリが公開されているのでこれを使うのがいいでしょう。
FreeBSD(98) や NetBSD/pc98 、Plamo Linux/98 をインストールして 3.6 系列 をプレイすることもできます。
1.0 のバイナリが公開されているのでこれを使うのがいいでしょう。
NetBSD/x68k をインストールして 3.6 系列 をプレイすることもできるでしょう。
NetHack Portal にまとめて置いてあります。
3.x やら 1.x やらいろいろある理由を知りたい方はこちらをどうぞ。
JNetHack Project で開発されたバージョン。
NetHack 3.6 が元になっている最新版です。
JNetHack 1.x で追加された独自機能は外されてオリジナルの NetHack の翻訳版という形になっている。
JNetHack.org で開発されたバージョン。
NetHack 3.3 が元になっていてスコア送信機能など NetHack にはない独自の機能が追加されている。
JNetHack.org で開発されたバージョン。
NetHack 3.2 が元になっていてスコア送信機能など NetHack にはない独自の機能が追加されている最も普及していたバージョン。
JNetHack.org で開発されたバージョン。
NetHack 3.1 が元になっていてスコア送信機能など NetHack にはない独自の機能が追加されている。